こんにちは！オタくんです。
本日のテーマはセラピストの伸びる人と伸びない人の違いについて。
これに関しては正直いろんな要因があるので一概にコレ！というものはないのだが、強いて言うならという視点で書いていこうと思う。
僕が思うセラピストとして伸びる為に大切な能力は自分で問題を発見し解決していく能力だ。
例えば、あなたの元に『どうしても症状を改善できないお客様』がいたとしよう。
そのお客様の症状を改善する為のアドバイスを先輩に相談したとする。
おそらくその先輩からはアドバイスはもらえるかもしれない。
ただ、、、あくまで先輩のアドバイスは『それらしいアドバイス』どまりなのだ。
先輩は相談者の話からなんとなくイメージしてアドバイスを送っているだけでお客様のカラダをリアルに触ったわけではないのだから的確さには欠ける。
肩こりの原因がみんな一緒であれば、ココをやれば良い！というのは教えられるが、残念ながらお客様の肩こりの原因は人によって違う。
- 腕から来ているもの
- 足から来ているもの
- 眼精疲労から来ているもの
- 首から来ているもの
だからこそ、人に頼らず自分で問題を解決する能力が必要なのだ。
施術をしていて突然、このような考えがあると望ましい。
↓↓
『あ！なるほどね、こういうときはこうすればいいんだ！
・・・ということは次の人にもこうやってみよう！』
このトライアンドエラーがセラピストとしての能力値をあげていく。
僕は３年前から朝10時〜夜23時の勤務時間で働いている。
しかも週１休みだ。
普通の人が聞いたら狂ってる働き方なのだが、誰よりも人数をこなしトライアンドエラーを繰り返してきたからこそ、そんじゃそこらのセラピストには技術力では絶対に負けない自信がある。
この文章を読んでいる方でもっと技術力が上手くなりたい！と思っている方もいるだろう。
そう言う方は自分で問題解決をしていく力が絶対に必要だということを覚えておいてほしい。
最後に皆さんにお知らせです。
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