辛い所をあてにいくノウハウ

ノウハウ

皆様、いかがお過ごしでしょいか。本日は、『当てにいけ!』というリピートテクニックについて解説していこうと思います。

今日の内容はどちらかというと治療家さんというより、揉みほぐし系セラピストに向けた内容になります。

『当てにいけ!』というワードだけ聞いても正直意味わからないはずなので、順を追って解説していきますね。

通常セラピストは、お客様に
『お辛い所はどこですか?』と施術の最初にお聞きするかと思います。

そして、お客様の応えた辛いポイントをひたすら60分なら60分、90分なら90分、無言で揉んでいきますよね。

でも、僕は思うんです。
そんな簡単なこと2週間でデビューした新人セラピストでも出来ると。。。

ぶっちゃけ、この文章を読んでる経験値の高いセラピストさんがやるべき事じゃないんです。

お客様の立場で冷静に考えてみましょう。
『プロなら辛い所を言わなくても分かってよ』と思いませんか?笑

お客様に辛い場所を聞くのは大切ですが、細かい、『そこそこ〜』って思わず声が漏れるような部位はこっちから【あてにいく】ようにしましょう。

『ここ痛いですよね?』と。

ドンピシャで当てれば当てられるだけ、あなたへの信頼につながりますから。

・言われた所をただ揉むセラピスト
・言わなくてもあててくるセラピスト

後者の方が確実にインパクト強いですよね。

僕が初めて施術するお客様は、
『なんで痛い所、言わなくてもそんなにわかるんですか?』とみなビックリされて1回で信頼勝ち取れます。

稼ぐ人って言うのは、ただお客様の身体をスッキリさせるだけじゃなくて、負荷価値づくりが上手いんです。

『言わなくてもあててくる』
何気ない事ですが、これは物凄い負荷価値になるんですね。

はい。いかがだったでしょうか。
今回紹介した『当てにいくテクニック』は皆さんの施術スタイルによって合う合わないは正直あると思うので、取り入れたら上手くいきそうだなと思った方だけ実践してみてくださいね。^_^

今日の内容が何かしら皆様のお役に立ったら嬉しいです。

ps.

一昨日前、2社の会社さんにオンラインセミナーを開催してきました。ちょっと気持ちよくなって喋り過ぎて、時間オーバーしちゃったのが反省です(笑)

ただ、みんなの感想を聞いてると、自分のお伝えしているノウハウは他業種にも充分いかせられる内容だと、より自信を深める事が出来ました。

セミナーのオファーをくださった経営者さんに感謝です。


最後に皆さんにお知らせです。

月収50万を目指す『売れないセラピスト脱却コミュニティ』を始めました。

指名で自分の予約枠を埋めたい方や、今の収入から大幅にアップしたい方は無料&匿名で参加できるのでこの機会にぜひご参加ください。

(2022年1月31日時点でメンバー50人突破)

オタくん(@otakun1227)

エックスでは整体院経営に関する何気ないつぶやきをしているので、ぜひフォローしてね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました