本日はC・PDCAをまわす重要性について書いていこうと思う。
この能力が高い人と低い人では成長の伸び率が雲泥の差となる。
C・PDCAは聞いたことない人でもPDCAは聞いたことがある人がほとんどだろう。
- P(plan)・・・計画
- D(do)・・・行動
- C(check)・・・チェック
- A(action)・・・改善
PDCAとはこの4文字の英語の頭文字をとったビジネス用語のことを言う。
業務の効率化、正確さを追求するためにはこのPDCAを繰り返し行う事がいわずもがな非常に重要なのだ。
しかし僕ら治療家やセラピストにとって大事になるのがPDCAではなくC・PDCA。
C・PDCAの一連の流れはこんな感じ。
最初にC(検査・チェック)をし、どのように施術をすればお客様のカラダは良くなるかP(計画・分析)をする。そのあとにC(施術)をする。その結果をC(再検査・チェック)し、A(改善)をはかる。
自分の施術が適切なアプローチだったか否かをはかるのに検査をしないと正確に判断できない。
P(計画)をする前にC(チェック・検査)入れる工程こそめちゃくちゃ重要なのだ。
しかしセラピストの多くが検査を取り入れない。
自分で施術の良し悪しを正確に判断できないとクオリティーの高い施術は提供できないのに。
・・・というか単純に検査をするという概念が頭にないんだと思う。
検査のない施術で最高のパフォーマンスなんてだせるわけがない。
僕は3年前から1日12時間勤務(週1休み)を続けていて、現在はそっから更にギアを上げ9時から23時まで働いてる。
おそらくこの3年間で僕より臨床に立ち続けた人はそういないだろう。
それほど努力してきた。
誰よりも現場に立ち続けC・PDCAを繰り返しまわしてきたからこそ技術力は日々上達しまくっている。
技術力がなかなか進歩しない、誰かにアドバイスをしてもらわないと上手くならない。
そんな方はぜひ検査能力を高めてC・PDCAを回せるようにした方が良い。
不器用な僕でもC・PDCAを身につけて誰よりも数をこなしたら嫌でも上手くなったからさ。
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