２店舗目を成功させる経営戦略

こんにちは！オタくんです😊
お店をオープンして、９ヶ月目。

お店の売上が今月も130万オーバーを超える勢いですし、紹介も今の時点で8人来ていて、おかげさまで忙しい日々を送ってます🙆‍♀️

しかし、今月はリフォームやら、ホームページのリニューアルやら、求人掲載やら、掲載媒体を増やす手続きやら、補助金の書類提出やら、僕はマルチタスクをこなすのが得意ではないので、精神的な余裕がなくなってます💦💦💦

今からリセットするためにサウナでもいってきます🔥🔥🔥

さてさて。
本日は『２店舗目を成功させる経営戦略』というテーマで解説していこうと思います💪

お店を出店する場合、我々セラピストは下記の４つのどこかで勝負を挑まなくてはなりません。

（1）魚が多くて釣り人が少ないエリア

（2）魚が多くて釣り人が多いエリア

（3）魚が少なくて釣り人が多いエリア

（4）魚が少なくて釣り人が少ないエリア

※魚がお客様。釣り人がライバル

もちろん、（１）が一番理想な状態なのですが、供給過多の整体・リラクゼーション業界においてそんなエリアは、ほぼほぼ残っていません🥶

（3）は少ない魚の奪い合いとなり良い未来はなさそうです💦

となると、選択肢は（２）か（４）のどっちかになりますよね🤔

（４）の場合、これから先、釣り人（ライバル）が増える未来も少なからずあり、少ないパイの奪い合いになります😭😭

僕は、ライバルに勝ち切る自信があるなら魚が多いエリアで挑んだほうがよくね？

ってタイプの考えです👍

そんな考え方が開業前からあり、結果的に（２）で勝負をかけることにしました🔥🔥

結果から言うとありがたい事に開業1カ月半で黒字化に成功し、お店の売上は今もなお右肩上がりにあがってます🥳

（２）のエリアを選択して良かった点が他にもありました🤔

それは2号店を出した場合に軌道にのせやすい傾向があるんです⭐️⭐️

資産運用の世界では『複利』の大切さについてよく語られますが、自分の事業においても同じような複利の考えが大切です。

現在、僕のお店では1日に2人ほど新規の断りが出ている非常に勿体無い状態なんです🥹

同じエリアに２号店を作り、現在断ってしまっている新規のお客様をそっちの店舗で見ることが出来たとしたら、グループ全体の売上があがりますよね🥳

スタッフの体調不良が出た場合に関しても同じような事が言えます😗

お客様に変更の連絡やキャンセルの連絡をするのではなく、別の店舗から応援をだせると失うはずだった1日の売上を確保できます💪

新規集客において考えても面白いです🔥🔥

グーグルマップのMEO検索で自分のお店が２店舗あることでお客様の目に留まりやすくなりますし、SEOの関連ワードで自分のお店が表示されやすくなることも考えられます👍

『ポイントを集中させ、局地戦を行い、狭い市場で勝ち切る』

このような戦略を経営用語でランチェスター戦略と言ったりもします☝️

別名【弱者の戦略】

もともと戦争で、兵力差のある小国が大国に勝つ為に生み出された戦略なのですが、ビジネスにも応用できるということで、中小企業がよく使っていますね。

もしこの文章を読んでいる人で２店舗以上の出店を考えている人は、整体やマッサージ需要が高いエリアを最初に選んでおくと後々、戦いやすい展開になるかもよ？というお話でした😊

今日のお話が何かしらみなさまのお役に立ったら嬉しいです。

PS.　

僕はプロ野球が大好きでよくみます😍

岐阜出身という事もあり、中日ドラゴンズを応援しています🤣

野球に熱が入り過ぎると中日ドラゴンズが負けた時のショックがデカ過ぎて、仕事に支障が出てしまうようになってしまいました🤣🤣🤣

ちなみに現在のドラゴンズの成績は下から2番目です笑

これは、あかん！という事で、野球をチェックする頻度を減らしました🤣

最後に皆さんにお知らせです。

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